OUR MIND

ナースの視点から生まれた「共に生きる」という暮らし方

看護、そして訪問看護の現場で、病気やケガで不自由な生活を送る方に多く出会ってきました。
病状が悪化すれば、自宅から病院や施設に移らざるを得なくなります。その時の患者さんの不安や恐怖を目の当たりにするたびに、
「自由で自立した生活と、人との関わりがある穏やかな暮らしがいかに大切か」
ということを痛感してきました。

看護師の仕事は、その字の通り「看(み)」て「護(まも)」り、お世話することです。
人が、人らしく生きるために、看護師だからできる看守り方があるのではないか。
それを探し続け、たどり着いたのがナーシングシェアハウス エールです。

介護施設でも老人ホームでもない、新しい生活の場所。

各自が自立した生活を営みつつ、共有スペースではほかの入居者とのご近所付き合いのように交流する。
ひとりの時間も大切にしながら、顔を見て、言葉を交わせる距離に誰かがいる生活なら、孤独を感じることもありません。
なにかあれば看護師が対応します。
かかりつけ医との連携のほか、関連医療機関「たかもとホームクリニック」のサポートなど、支援体制も万全です。

これからどう生きたいか。

ナーシングシェアハウス エールで「共に生きる」ことで、あなたらしい人生を過ごせることを願っています。
そのために私たちは、あなたに寄り添い、支え、看守っていきます。